え?飛鳥の言葉を倍にして好意で返すPの話?(誰もしてない)
飛鳥「所詮、ボクらの深層意識は表層には現れない。だから、例えばキミがボクをどのように考えていたとしても、ボクにはその1割も理解できないし、キミはそのまま鍵をつけて表層のごっこ遊びに興じることも出来るだろう」
P「その通り。俺たちは表層でモノを語り、騙る、ヒトという皮をかぶったアクマのような生き物だよ。でもね飛鳥、こうとも取れないかい?『表層で紡がれる言の葉たちは、深層意識とは別ではあっても必ずリンクしている』とね。この想いを素直で実直な言葉にするのは少々気恥ずかしいがね。飛鳥、俺はお前を一生かけてプロデュースしたいんだ。そう、心の底からね」
飛鳥「な……ッ」
P「お前は俺のハラを探ろうとしていたようだが、どうも俺というアクマはアクマになりきれていないようだ。深層意識が筒抜けだ」
飛鳥「……本気かい?」
P「これを嘘と言ったとしたら、キミは怒るだろうね。……もちろん本当さ。そんな怖い顔をしないでくれ」
飛鳥「……まったく///」
心「いちゃいちゃすんなー☆わざわざ難しい言葉で言ってごまかすんじゃねえぞ☆」