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緩募。戦前、戦中の歴史を勉強中。基本的には「なんでこうなっちゃったの」というところ。いまいちちゃんと民主主義になれなかった、全体主義となってしまった、侵略した、負け戦に突っ込んでいったところ…などが説明されている本を探しています。いまは橋下治「二十世紀」を読んでいます。もしほかに、「この本おすすめー」というものがあれば、ご教授下さい
@nasukoB
岩波新書のシリーズ日本近現代史はいかがでしょうか
10冊あって第1巻が幕末・維新、順に時代が下っていって第6巻がアジア・太平洋戦争です。
新書なのでコンパクトにまとまっていますし、執筆者も吉田裕や原田敬一といった信頼できる面々です。書店でもネット通販でも入手しやすいところもおすすめです
@gingerale500ml わー！ありがとうございます！基本の書という感じですね。