俺のターン③
③アイマス・デレマスとしてのU149
正直、U149はアイマス抜きにしても面白いんですが、ここではアイマスとしてどうなのか、というお話をしますね。
まず、Pが方策を練ってアイドルの指揮をしていく。これ、すげーアイドルマスターだと思うんです。
そしてモバを原作としたものとしてのU149。
モバと比較して、そしてマンガとして言いたいのは、「1.アイドルの表情がとても豊か」そして「2.読者の期待を裏切らない」。
ミリオンライブがアイドル活動中のいろんな表情のスナップショットであるのに対して、シンデレラガールズのカードは一枚写真としてのカードが多いんです。たいてい笑顔で、悪く言えば表情の幅があまりないんです。それを補完していると感じるのがアニメであり、U149などのマンガなんですね。
そして内容は、アイドルとPが一緒の目線で乗り越えていく、まさに「アイマスとして王道のストーリー」なんです。